田中健太監督作品 風たちの学校 どんな道を歩もうとも味方でいてくれる人がいたこと。気にかけ合う人がいたこと。自分を認められる自分がいたこと。 そういう経験をした人は、ずっと先までその経験に支えられて歩んでいけるのだと信じられる。人生の中にあった一瞬を忘れないでいられる。カメラに残された真剣な眼差しがそう思わせてくれた。 撮る側も撮られる側も、とても勇気のいる撮影だったと思う。この映画が学校の外へ、社会へ届けられたことに深く心動かされました。 小森はるか(映像作家) 2025年3月15日(土)〜新宿K’s cinemaほか全国順次公開
どんな道を歩もうとも味方でいてくれる人がいたこと。気にかけ合う人がいたこと。自分を認められる自分がいたこと。
そういう経験をした人は、ずっと先までその経験に支えられて歩んでいけるのだと信じられる。人生の中にあった一瞬を忘れないでいられる。カメラに残された真剣な眼差しがそう思わせてくれた。
撮る側も撮られる側も、とても勇気のいる撮影だったと思う。この映画が学校の外へ、社会へ届けられたことに深く心動かされました。
小森はるか(映像作家)